札幌市・函館市の介護施設|医療と介護の融合を実現する白ゆりグループ「メディカルシャトー」

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スタッフのつぶやき

2024.01.22私生活について

守屋家の日常

ショートステイ白ゆり乃木

守屋 晴生

 

僕は、高校卒業と同時に白ゆりに入社し、5年が経ちました。
この5年間で、色々な変化があり、
そのうちの大きな変化は結婚し、子供が生まれたことです。
長男はもうすぐ3歳、次男は9か月。
そんな家族のちょっとした、日常をご紹介したいと思います。

 

朝、長男の「ママ、パパ起きて!あっちに行こう!」と言う声と、
次男の、体当たり攻撃で朝を迎えます。
二人とも僕たちよりも目が覚めるのが早く、
朝寝坊することがなくなり助かっています。

 

朝食後、長男を保育園へ送ります。
たまに、行きたくないのか、
「パパ~!ママ~!」泣きわめいてなだめるのが大変です。

 

次男は、最近ミルクの他に、離乳食を食べ始めています。
とても食いしん坊で、早くよこせと、テーブルを叩き催促してきます。
短い手でたたいている姿が何ともかわいいです。

 

夕方、長男を迎えに行きます。
僕が迎えに行くと、
「ママは?ママはどこ?」と言う時があり、
悲しくなります。

 

帰ってきたら、夕食の時間です。
長男と僕と妻でご飯を食べ、
次男はその間、ポツンと椅子に座り待っています。
最近の次男は、つかまり立ちを習得し、
ご飯を食べているのが気になり、
テーブルにつかまり立ちをして、ちょっかいを掛けてきます。
そのたびに、長男に「あっち行って!」と怒られているので、
自分たちがご飯を食べている間は、
椅子に座って待ってもらっています。

 

ご飯も食べ、お風呂にも入ったら、寝る時間です。
寝かしつけは、遅番や夜勤以外は、僕がしますが、
日によっては、「ママが良い!パパはあっちね!」と
冷たく言われ、半日は落ち込みます。
二人とも、夜泣きもなく、
1時間くらいで勝手に寝てくれて、大助かりです。
ただ、二人とも寝相がとても悪く、
夜中何度も蹴られたりして痛いです。
朝起きると必ず、寝た時とは頭が反対を
向いているくらい寝相が悪いです。
ただ、自分も良く朝起きたら、
床で寝ていることが多々あるので、
99%僕の遺伝のせいです。

 

これが、守屋家の1日です。
文章で書くと短いですが、
実際の中身はもっともっと濃くて、
同じ日がなくて、飽きることもなく、
毎日がとても幸せです。

 

子供達や妻がいるおかげで、仕事を頑張れます。
毎回、妻が子供たちの動画や写真を送ってくれます。
それを見ると、疲れていても
眠たくなる夜勤をしていても、
やる気が出て、頑張ろう!という気持ちが出ます。
これからも家族の為に、仕事に励んでいきたいと思っています。