札幌市・函館市の介護施設|医療と介護の融合を実現する白ゆりグループ「メディカルシャトー」

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スタッフのつぶやき

2022.06.01私生活について

デイサービスセンター白ゆり乃木

大竹 みゆき

 

「なんでこんなに可愛いのかよ~孫という名の宝物~♪」

 

この歌は、私と同じ山形県出身、大泉逸郎さんの「孫」という有名な曲のワンフレーズですが、私にも1歳2カ月と生後1カ月になるどちらも男の子の可愛い孫がいます。世間では、「孫はとにかく可愛い」と言いますが、上の孫(初孫)が生まれ、成長を目にしている時にその気持ちが本当によくわかりました。

以前、上の孫を抱っこしている時、シミ・しわだらけの恥かしいスッピンの私の顔を紅葉のような小さな手で触って笑っている孫の顔を見て、胸が熱くなり自然と涙がこぼれ、思わず抱きしめたことがありました。あの時は、“嬉しさと幸せ”が入りまじり、なんとも言えない不思議な感情でいっぱいになりました。

 

今思うと、私は子育てをしている時は必至だったのか、あっと言う間に時が過ぎ、気がつけば今になっているという感じです。なので、時々、上の孫を預かったり、お泊りする時には、体力は若いころには敵いませんが気持ちには余裕を持ち、経験を生かして常に向き合い楽しく孫育に参加できているのかな…と、思います。私には孫たちと叶えたい夢が2つあります。

 

1つ目は、大好きな日本ハムファイターズの応援に一緒に行くことです。来年、北広島市に新球場もできるので、もう少し大きくなったら連れて行って、野球の楽しさを知ってもらいたいです。
2つ目は私の実家のある山形県に家族みんなで行くことです。コロナ禍で帰省できない状態なので、両親には1日でも早くひ孫たちに会わせてあげたいです。

 

これからも、孫たちに不自由させないよう、私もできる限り手助けをして幸せな人生を歩んで欲しいと願っています。