2023.11.21お仕事について
実習生を受け入れて
デイサービスセンター白ゆり新さっぽろ
中川 心
11月に入り、肌寒くなってきて毎朝起きるのが憂鬱な季節になりました。
コロナ感染症の流行で人との交流や
接触機会を閉ざされていた約3年間がありましたが、
5類に変わってから、中学生の職業体験学習、
高校生、専門学校生、大学生、社会人の資格取得を
目的とした『実習生』が、続々と来てくれています。
自分自身は、社会人になって8年目。
介護副主任としてはスタッフの指導、実習指導員として学生指導にあたり、
日々精進していますが、歳が10歳近く離れた方々とのやりとりを通じ、
指導員という立場で関わりをもつ中で、
初めて介護を目指し活動した頃の自分自身と重ねて想う時もあり、
歳を重ねたんだな…
と改めて思い知らされる日々です。
世間的にいえば、
まだまだ自分は若い部類に属しているのは重々承知ですが、
『30歳』という数字を近くにして、
これからの自分はどうなるのかと想像してしまっています。
これからもどんどん年齢が離れた学生や介護を目指す実習生との
関わる機会が増えていくと思いますが、
年齢に負けないように顔晴っていければと思っています。