2023.01.17お仕事について
一種の趣味のはずが・・
巡回ステーショ白ゆり美原
赤堀 桃香
私が介護の道に進もうと決めたのは高校生の時です。
高校生の時は寮生活で毎日の学習時間何をしようか悩んでいたところ
先生に資格の勉強時間にしたら?と言われ、
資格は履歴書にかけるからそうしよう!と決め、
サービス接遇・危険物・ワープロ検定など他にも色々な
資格に挑戦しその時の私にとっては資格を取る事が一種の趣味になっていました。
そんな中私がずっと所得したかった介護職員初任者研修と
食品関係の講義が重なりどちらかにしないといけなくなってしまい、
仲のいい友達がいるし将来役にたつからと言う安易な理由で介護の資格を選びました。
進路選択では私は介護士以外にもなりたい職業がありましたが、
学校の先生に資格を取るなら介護福祉士の資格を取って上を目指したら?と
背中を押され介護の専門学校に進学しました。
学生の二年間もあっという間に過ぎ、
縁あって白ゆりに就職できもう少しで一年経とうとしています。
わからない事ばかりでこの仕事を続ける事が出来るのか、
夜勤を一人で出来るのか不安でしたが、
今こうして働く事が出来るのは優しく丁寧に教えて下さっている先輩や
気さくに話しかけて下さる上司の方のおかげだと思っています。
また、資格所得を進めてくれ介護の道を後押ししてくれた先生がいたおかげで
今白ゆりで働くことが出来ています。
まだまだ未熟ですが自分に出来る事は一生懸命顔晴りたいです。
ちなみに趣味になっていた資格所得は三年間で8・9個でした。