2022.08.23私生活について
不安な日々と希望
ヘルパーステーション白ゆり新さっぽろ
村元 一輝
新型コロナウイルス、流行の第七波が叫ばれている。連日、日本全国で感染者数が更新されていく今日この頃です。私は高齢の両親と祖母と暮らしているのですが、自然とそれが話題に上がります。両親、祖父母にとり、身に迫っている危機であるため仕方のない事でしょう。
ワクチンの話題にもなります。祖母は3回目の接種から5か月以上期間が空いていた為、近所の病院で4回目のワクチン接種を済ませています。今の所様子が変わる事が無いので、一安心といったところです。
濃厚接触者の待機期間を5日間だったのを3日間に短縮しましょうというニュースを見ながらこれを書いています。何だか心配になる。どこまで警戒すべきか?感染症の専門家でないので何とも言えないですが、何となく不安があります。新型コロナウイルスの弱毒化が進んでいるとの専門家の声もありますが、第七波の大本のBA.5株は以前に流行していた株より重症化しやすいとの声も聞かれます。それらの情報で日々、一喜一憂するのは疲れてきたなと感じます。
もう少し落ち着いた感染状況になって欲しいと思いました。