札幌市・函館市の介護施設|医療と介護の融合を実現する白ゆりグループ「メディカルシャトー」

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スタッフのつぶやき

2022.08.01私生活について

不運

介護付き有料老人ホーム乃木

小田島 真由美

 

これは昨年不運な事が私に立て続けに起こったお話しです…。

昨年の年明けに車をボーっと運転し右折しようとしたら、
右側にある鉄のゴミ箱へサイドドアをギーーッと!
慌てて車を止めて確認ごみ箱は無傷、私の車…酷い傷でした…。

 

ここから私の不運の始まりです。

 

「年明け早々こんな事が起き気を付けなさい」と母親に言われました。私は聞き流す程度で聞いていました。
それが悪かったのかもしれません。節分過ぎた頃です。更なる不運が…笑
また運転中、凍結した道路でブレーキを踏みましたが凍結路面で滑り反対車線にはみ出してしまいました。幸い対向車も無く、ケガもなくよかったですが、今年不運が重なる年だと感じました。

 

しばらく、平穏な日常を過ごしていました。

 

5月頃です。急に脇の下が痛くなり数日様子見…
日を増すごとに痛みが増す…今年は不運の年、もしかして乳がん?そんなことを考えると病院に行けません。痛みも酷くなり母親に諭されようやく病院を受診。緊張の診断結果は特に異常なし、ホッとしました。
ついでに指のあかぎれも相談、私の手を見たお医者さんが「こちらの方が酷いです。」と一言。私はきょとんとしていると、すぐに皮膚科を受診しなさいと言われました。その帰り皮膚科を受診、結果指にヘルペスがあり、そこからバイ菌が侵入しそのせいで脇の下が痛いとの事。原因がわかってよかったものの看護師さんから「こんなところにヘルペスが出来るの?初めて見たよ」と、やはり不運の年だと実感したのでした。
その後は順調に7月にぎっくり腰、8月にヘルペス再発、12月ぎっくり腰…

 

本当にトホホな1年でした。

 

これが去年私に起こった不運の物語でした。
今年は心機一転ハッピーな一年にしたいと思います。
余談ですが、おみくじは大吉でした。笑