2021.05.10お仕事について
YouTuber
ショートステイ白ゆり北20条
沢田 まなみ
このご時世になってから寝る前の日課が「動画を観る事」になりました。
元々映画鑑賞とか動画鑑賞は趣味でありましたが、
外出を控えている今、尚更動画を観る機会が増え、
ひどい時には1日中ベッドに横になり観ている事があります。
その中で多く利用するのが「YouTube」であり、
今や子供が将来なりたい職業で選ばれているのが「YouTuber」。
私の時代には無かった職業な為、
偏見ではありますが「ラクな職業」という勝手なイメージ。
でも実際はそんな事はなく「動画を撮って編集する」という事が
如何に大変な事か実感した出来事が最近ありました。
それは行事委員として作成した集団機能訓練の映像づくりでした。
まずは動画を撮る事ですが、どうしても笑ってしまったり、
私のカメラミスでタイムプラスに設定した
おかげでせっかく20分かけて撮影した動画が
30秒という短さになってしまう事件もあり…
TAKE3くらいで何とか撮影した動画を
今度は編集する作業に移りました。
今はパソコンを使用しなくてもスマホで
動画編集ができる事を知り、
感動しながら編集し3時間かけ、
20分の動画を作成する事が出来ました。
そしていざご利用者様に披露する時が来て、
不安しかありませんでしたが行事委員で作成した
映像を観ながら体操を行っている姿を見た時は、
恥ずかしい反面嬉しくもありました。
中には「テレビに映ってた芸能人がいる」と
声を掛けて下さるご利用者様もおり、
新しい試みに達成感を味わえました。
今回の(エセ)YouTuber体験で、
如何に大変な職業という事が実感できました。
動画撮影と動画編集が出来るようになった私が
近々YouTuberデビューする日も近いかもしれません(笑)