2020.10.15私生活について
骨と筋肉の為に始めたこと
ケアプランセンター白ゆり新さっぽろ
西本 優子
今から20年近く前になるでしょうか、
子供が行っていた小学校の学校開放のテニスサークルの募集の
案内が出ている夕刊を目にしました。
元々テニスは遊び程度でしかやったことは無いのに、骨密度を測った時に、
瞬発的な力を加える事は大事ですと、健康診断の時に言われたのを思い出し、
踏み込み時の骨への刺激が必要だなと考えたのがきっかけでした。
夕刊を見た時にこれだ！と思ったのではないかと思います。
今でも続いています。
70歳代の方も元気にテニスをしている姿を見て
私もそれぐらいまでは出来たらいいなと思っています。
5年前くらいに筋力の低下を感じ、少しの期間ジムに通っていました。
でも、黙々と筋トレをするのはとても自分には向いてなく、
ストレッチとランニングマシーンぐらいしか
していない日々が続いたときです、ポストにチラシが入っていました。
ジャザサイズという音楽に合わせ、
エアロビクス、ヨガ、ピラティス、ボクササイズや
筋トレを組み合わせた1時間のフィットネスの体験利用のチラシでした。
1時間という時間限定・周りに人がいるからさぼれない、
音楽に合わせるから楽しい、私にぴったりの運動を見つけました。
4年続いています。
最近、お年寄りのフレイルという言葉をよく聞きますが、
自分にも当てはまる年齢になっている事を実感しています。
お陰様で肩こりはしなくなりました。少しですが筋力もアップしています。
余り上は望みませんが、自分の体の事なので、
骨と筋肉を鍛える事をやめないで過ごし、
ピンピンコロリとなりたいと願っています。