2020.06.01私生活について
感謝の気持ちを忘れずに
訪問看護リハビリステーション白ゆり美原
齋藤 香
新型コロナウイルス感染症により世界は大変な状況となっていますが、「緊急事態宣言」が続いていた中で皆さんは毎日どのように生活をしていましたか?
私には2人の子供がいますが、学校も休校となり家で留守番をしている状況でした。
これでは退屈してしまうだろうと心配をした家族が、パズルやボードゲームなどを送ってくれました。
両親にも時々子供を預け、昼食の準備をしてもらっていました。
それにより私は少し安心して仕事をすることができていました。
仕事をして刺激を受けている私とは違い、学校に行けない子供はストレスも多く心配でしたが、子供なりに考えてゲームや勉強をして過ごしていたようです。
仕事から帰ると笑顔で待っていてくれていたので、とりあえずホッとする毎日でした。
普段の学校や給食が、どれだけ大切で有り難いものであるのかを改めて感じています。
そして、このような状況でも私は周りの人の支えがあるから生活や仕事ができているという事に感謝しなければいけないと思いました。
長期戦になりそうなコロナウイルスとの闘いで不安な気持ちは皆さん一緒だと思います。
お互いに意識を高く持ち、励まし合って乗り越えていきましょう!