2020.02.01私生活について
人生100年時代
巡回ステーション白ゆり美原
三浦 久美子
皆様、お疲れ様です。
巡回ステーション白ゆり美原の三浦久美子と申します。
今回、初めてトピックスを担当することになり、何をテーマにしようかと悩みに悩みましたが、「人生100年時代」をイメージしながら私なりに触れてみることにしました。
昨年2019年5月1日、「平成」はついに改元し、新たに「令和」の時代が始まりました。
私は、何の根拠もなく、ただ漠然とですが「自分は100歳まで生きるであろう」といつの頃からか思っていました。
そのうち「人生100年時代」と言われ始め、白ゆりでも100歳を迎えた入居者様、利用者様が珍しいことではなくなっております。
そんな中、私は100歳とわかると、ついつい握手を求めてしまいます。
100年間、頑張ってきた「手」は人生の歩み、重みの結集ですよね。
そんな頑張ってきた「手」と握手させていただくとありがたく、あったかい気持ちになれるのです。
日常生活では、なかなか100歳の方と握手をするチャンスは巡ってきません。
これは介護職ならではの特権でしょうか?
そこで、今回のトピックス担当をきっかけに、自分はどんな100歳を迎えたいのか?
100歳までにできることは何があるのか?等、改めて考えてみることにしました。
さしあたってすぐに出来ること、それは歯の治療ですかね。
「目指せ、健康長寿100歳!」「握手、万歳!」