2019.11.01私生活について
大河ドラマ
ショートステイ白ゆり北斗
早坂 浩一
みなさん、こんにちは。
ショートステイ北斗の早坂浩一です。
白ゆり北斗のオープニングから仕事をさせていただいておりますが、施設長、管理者をはじめスタッフの皆様のおかげで今日まで来られた事を感謝しております。
光陰矢の如しとはよく言ったもので、あっと言う間に時が過ぎてきました。
歳をとると時が過ぎるのが早いと言いますが、皆さんはどうでしょうか。
という事で本題に入ります。
私は小学生の頃より日本史が好きでテレビの歴史番組を観たり本を読んだりしてきておりますが、何といっても日曜８時からの大河ドラマです。
今年のはちょっと内容が私好みではないので観ていませんが、ほぼほぼ観ています。
特に戦国時代、幕末ものは大好物なので必ず観ます。
主人公が幼少の頃はあんまりおもしろくないのですが、最終回近くの盛り上がりはたまりませんね。
そして過去に観たものも再度観ます。
蔦谷書店で借りて観ます。
サントラ、大河ドラマ全集というのも借りてきて聴きます。
そして観たものにすぐ影響され「おいどんは～でごわす」、「それがしが～しまする」等、家族との会話中に言いたくなり実際に言っています。
更に大河ドラマを観た後はそれに関連する本を読みたくなり購入してしまいます。
歴史小説を原作とした映画も観ますがほぼほぼ、おもしろくない。
2時間くらいでまとめようとするから内容が薄っぺらい。
キャストも豪華だし、超大作らしいから、ひょっとして面白いのではと思い観ますが、やっぱりおもしろくない。
という事でやっぱり１年がかりの大河ドラマが最高との結論です。
史実と違うと言う方もいますが、その時代の全体像を理解するには十分だし、ドラマだから多少脚色しておもしろくしないとねえと思います。
来年は私の好きな戦国時代、明智光秀が主役の内容という事で楽しみにしております。
最近は歴史好きな歴女という方がいるそうですが、まわりにはそういう人がいません。
歴男もいませんねえ。
子どもの頃、私のおじさんが歴史に詳しく、「その時、源頼朝が平氏を倒し」等と講談師のように話すのを目をキラキラさせながら聞いたものです。
私も自分の子ども達にそのように話をしてみようと思いましたが、「おもしろくない、クレヨンしんちゃんのDVD観る」と言いそうなのでやめました。
どうしても聞きたいと言うなら考えますが。
最後に維新の英傑の一人、木戸孝允（桂小五郎）のことば「事をなすのは、その人間の弁舌や才智ではない。人間の魅力なのだ」で締め人間魅力を向上させるべく日々精進して行く所存であります。