2019.10.15お仕事について
進路
デイサービスセンター白ゆり新さっぽろ
林 千裕
私は、中学生の時、将来何がしたいか決まらないままただ漠然と専門学校に行きたい！と言っていました。
高校生のうちに何したいか決まるだろうと思っていましたが、三年の進路を決める時にもまだ決まらず、様々な職種の説明会へ行ったり、面接を受けたりしていました。
周りが進学や就職が決まったという報告に焦りを感じ、私が一番就きたくないと思っていた介護職を応募し、面接を受け内定をいただきました。
内定をもらってから実際に勤めるまで、一般的なイメージの３Ｋ「キツイ」「汚い」「危険」+「臭い」が頭の中で考えてしまい、せっかく内定をいただいたのに働く楽しみよりも、介護の仕事が続くかの不安の方が強かったです。
ですが、実際に働いてみると、もちろん人のお世話は初めてで戸惑うこと多くありましたが、入居者様や職員のみんなが優しく教えてくれ、何かをお手伝いするたびに「ありがとう」と言葉や表情で思いっきり表現してくれとてもうれしくて、やりがいも感じ、介護の仕事を選んでよかった！と思っています。
以前の会社を辞めた時は、次は違う職種もやってみたいと考えることもありましたが、やっぱり人とふれあって、直接誰かのためになる仕事がしたいと思い白ゆりに入社しました。
白ゆりでも利用者様、職員のみんなが優しく、楽しく仕事ができています。時々やる気スイッチが切れそうになる時も皆さんに支えられて頑張れています。
私も、デイサービスで一人でも多くの人のためになれるようにこれからも顔晴ります。