札幌市・函館市の介護施設|医療と介護の融合を実現する白ゆりグループ「メディカルシャトー」

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スタッフのつぶやき

2019.02.01私生活について

ムツゴロウさん並みの犬好きな私

ライフプレステージ白ゆり乃木

大黒 玲央奈

 

皆さん、お疲れ様です。しばし私のちょっとしたお話にお付き合い下さいませ。

私は昔から犬が大好きです。

祖父母の家で昔から犬を飼っているせいか、動物全般が好きで「怖い」という感情を持つことがなかったと思います。虫以外ならだいたい何でも触れます(笑)

発語ができるようになった幼少期の頃、すぐに覚えてよく言っていた言葉も「わんわん」だったと親から聞きました。「本当に昔から犬が好きだね」と家族や友人に言われるくらいな私。

昔はよく犬のメモ帳など、文房具をよく集めていました。まだ持っていますが(笑)

私の犬への愛は止まらず今でも犬の小物等をお店で見つけると、買ってしまうほど。

ちなみに戌年でもあり、昨年は年女でした!

犬好きな私には大きな悩みが・・・。それは自分が犬アレルギーであること。

特に室内で犬に触れるとくしゃみ・鼻水が止まらず、じんましんが出ると言った症状が出てしまいます。その為、祖父母の家で飼っていた犬に対してもマスクで顔が見えなくなるほど覆ってから、時間を決めて触れ合っていました。

私には、幼少時に将来、動物に携わることがしたいという夢を持っていました。

獣医や盲導犬等のブリーダーになれたらと淡い想いを抱いていましたが、アレルギーの為、諦めることになりました。

つい最近、ニュースで「老犬ホーム」の存在を知りました。ペットの高齢化も進み、終の棲家としての老犬ホームの需要が増加しているがまだまだ施設が足りていないという内容でした。

老犬ホーム利用者の話では、飼い主本人も施設へ入居する為に愛する家族と離れることになったとの理由が多くありました。

人間もペットも高齢化が進行するこの時代。

人間の世界だけでなく、ペットに対する福祉の支援の必要性を心から感じました。

福祉の範囲は時代の変化だけでなく、ニーズを持つ人の数だけ、多様に存在していると思います。

いつか直接的ではなくても、支援を必要としているわんちゃんと人の力になりたいと考えています。

あと、個人的にですが大型犬と心ゆくまで触れ合いたい、全身で!(笑)

本当、アレルギー治ってほしいなぁと切に願う今日この頃でした。