2019.02.01お仕事について
『今までを振り返ってみて』
グループホーム白ゆり新さっぽろ
髙橋 和樹
私がグループホーム白ゆり新さっぽろに入社してから4年経ちましたが、それまでは介護の経験はありませんでした。
私の両親は現在60代後半になりますが、近い将来恐らく介護が必要になる時が来るのではないかと思い、その為の知識や技術を備えておきたい為に、この業界に進もうと思ったのがきっかけでした。
入社した初めの頃は、入居者様とのコミュニケーションや身体介助が自分の思い通りに上手く行かず、研修で教わった通りに行っているのになんでだろうと、自身の不甲斐なさにイライラする日々が続いていました。
そのような時に周りの職員や上司からの支えとアドバイスを頂くことで、少しずつ元気を取り戻していき、業務に打ち込んでいくことが出来ました。
入居者様との関わりの中で、様々な対応を試みていき、私自身の介護の在り方を見出していくことが出来ました。
今現在も日々切磋琢磨しながら業務に従事し、私自身の介護の在り方を確立していくため、まだまだ発展途上の段階であります。