札幌市・函館市の介護施設|医療と介護の融合を実現する白ゆりグループ「メディカルシャトー」

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スタッフのつぶやき

2018.12.15私生活について

「道民になって」

訪問看護リハビリステーション白ゆり新さっぽろ

重 健司

 

私は、『白ゆり』にリハビリで入職しておおよそ1年と3か月程経過しました。

 

振り返ると本当に、沢山のことがありました。住み慣れた埼玉県から、思い切って北海道に嫁と2人で引っ越してきたのが昨年の8月。そこで道民となり、白ゆりで訪問看護「リハビリ」の仕事をスタートしたのが9月。札幌では家の前で生のきつねを初めて目撃し驚き、お寿司やラーメンなど食べ物がすごく美味しいことに感動。あと大きな虹もよく見かけました。

11月になると、埼玉ではめったに降らない雪が早くも降ってきて、雪かきの大変さを経験。12月には路面の凍結でスリップする恐怖を味わい2度の事故も経験。幸い両方とも私が信号待ちをしていて後方からぶつけられたものでした。私は仕事上、車を運転して利用者様のご自宅に訪問するため、安全運転の大事さを学びました。

今年の1月初めて北海道でスノーボードを経験し、ニセコスキー場の雪質の良さに感動。

また、新たに「訪問看護リハビリステーション」に事業所名が変わり、事務所も白ゆりの中から外へ移動。一緒に働く仲間も増え、それと同時に利用者様も増え、少し忙しくなってきましたが、毎日楽しく仕事できています。今年の6月には長女が無事に産まれ、出産に立ち会いまたまた感動。9月には地震の恐怖を味わい、電気がないと何もできなくなってしまい、便利な生活に慣れてしまっていることに改めて気づかされました。

 

札幌に来てから2度目の冬がやってきます。

家族が一人増え、慣れない育児と仕事に奔走中ですが、これからも北海道のことをもっと、もっと知りながら仕事や家庭を大切に励んでいきたいと思います。

 

今年の冬も雪かき頑張るぞー